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- 当院のこだわり
2名の医師が地域の皆さまの症状に幅広く対応。総合的な診療をいたします
地域の皆さまが身体の不調で困ったときに相談いただけるかかりつけ医として、総合的な診療を行っています。院長と女性の副院長が力を合わせて地域医療に貢献していきます。
院長が医師になったきっかけ
命を助けてくれた医師と看護師の姿に憧れて医師になろうと決めました
小学生のときに交通事故に巻き込まれてしまい、生きるか死ぬかという状態に陥ったのですが、幸い命は助かりました。そのときに治療を担当してくださった先生と看護師さんに感謝の念を抱くと同時に、その姿に憧れて医師を目指しました。
診療内容について
地域の皆さまが困ったときに受診できるかかりつけ医として幅広く診療しています
勤務医の頃は循環器と呼吸器の病気を主に診療していました。しかし、開業するのであれば、地域の皆さまが身体の不調で悩まれたときに、幅広く対応できるかかりつけのクリニックとして、総合的な診療ができるようになりたいと思いました。当時の私の知識や経験では足りなかったところを補うため、さらに皮膚科と整形外科で研鑽を積み開業へといたりました。
得意な診療の分野について
あえて言うなら、院長は呼吸器や循環器、副院長は消化器の分野を得意としています
地域の皆さまが抱えている症状に幅広く対応するため、得意な分野も不得意な分野も作らないようにしています。それでも、あえて挙げるとすれば、気管支喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの慢性的な呼吸器の病気、高血圧症といった循環器の病気を得意としています。副院長は「お腹が痛い」といった症状がある消化器の病気が得意な分野です。
当クリニックの強み
2名の医師が相談・情報共有を行い、病気の見落とし防止につなげています
当クリニックでは2名の医師が診療にあたり、互いに相談しあい、情報共有もスムーズに行っています。それにより、幅広い症状に対応できるほか、病気の見落としを防ぐことにもつながっています。また、女性の患者さまには女性医師の副院長が女性の立場に立って診療を行い、「女性同士でないと相談しづらい」というお悩みにも対応することが可能です。
院内設備に関しては、鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡を採用した胃内視鏡装置など、病気を見つけるためのさまざまな検査機器を導入しています。また、リハビリテーション科にも力を入れており、複数名の柔道整復師が患者さまの運動機能改善に尽力しています。